マイクロオプティクス実装コンソーシアム(MOJC)






活動形態
課題解決分科会

  1. 光学系分科会
    • 課題抽出のためのフィージビリティ研究項目
      1. 光部品光学系のビーム径の最適化
      2. 後方反射量低減のための新しい手段
      3. 光学系調芯固定法と材料選択
      4. 構造と寸法の最適化
      5. コスト積算見積もり

  2. 実装組立分科会
    • 課題抽出のためのフィージビリティ研究項目
      1. 光ファイバとの接続法
      2. 調芯固定法(YAG溶接、接着材など)
      3. 空間固定、V溝固定
      4. 材料選択
      5. コスト積算見積もり

  • 分科会の開催方法及び内容
      上記研究項目の検討・解決のため、本年度は職業能力開発総合大学校東京校の「企業人スクール」制度を活用して全10回程度(1回当たり6時間程度:月1回程度)の分科会開催を予定している。課題解決のための研究・討論のみならず職業能力開発総合大東京校の研究・実験設備を利用し、実際の現象を確認しながらの分科会としていきたい。さらには、次の方々の集中講義も予定している。
専門分野
  • 三木哲也教授(電気通信大学:元NTT):光ファイバー通信システム
  • 波平宜敬教授(琉球大学:元KDDI) :光ファイバーの標準化
  • 中島啓幾教授(早稲田大学:元富士通) :光デバイス・光実装